電気炉(陶芸窯)は容積や電圧で選択を
電気炉(陶芸窯)は、10万円程度から買えるようになり、自宅で電気炉陶芸を楽しむアマチュアの方が増えています。
もちろんプロも使用しています。
電気炉を選ぶ際には、まず2点が重要です。
それは内容積と、使用電圧です。
安価な炉の場合は、内容積が12センチ3方程度しかなく、小皿や茶碗が1個しか焼成できない炉もあります。
その半面、小型の炉の場合は100ボルトの家庭用電源で使えるのがメリットです。
一方、内容積が30センチ3方以上の炉では、大きめの鉢や壷が焼成できますが、使用電圧は200ボルトとなり、電気の別契約と工事が必要になります。
このほか肝心なのが焼成温度で、楽焼をやりたい人は900度、本格的な陶芸をやりたい人は1300度まで温度が上がる炉が必要になります。
自分が作りたい物や家庭の電気事情を含めて、適した炉を陶芸ショップなどに相談すると良いでしょう。